ふたば未来学園高等学校に「社会起業部」創部 復興のお手伝い

福島県のふたば未来学園高等学校に「社会起業部」が創部されました。地域活性化に向けた取り組みや、原発の影響に関する情報発信を行うことで、復興の手伝いをしていく、とのことです。

http://www.minpo.jp/news/detail/2015042722438

私の実感として、地域活性化の主体として活動される方々には、リタイア後の方々が多いような実感があります。その中で、若い高校生が主体的に活動に取り組んでいっているのは本当に素晴らしいことだと思います。
商店街の売り上げを上げる、という命題を設定しても、そのアプローチには、一人当たり単価を上げる・客を増やすという2つのアプローチが考えられますし、一人当たりの単価を上げる方法も様々な方法が考えられるはずです。最初から「新商品開発をするんだ!」と決め打ちせずに、「新商品開発」は手段である、という感覚を持って、良い経験をして欲しいと思います。

商店街や地域の店舗などの売り上げ向上を考えるうえで、こちらが非常に参考になると思います。
掛け算で考える


「地域活性」とは競争です。
その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。
通助[ケーススタディ]