島根県を舞台にしたゲーム「√letter」の販売が決定 島根県も全面協力
 

角川ゲームスが「角川ゲームミステリー」というシリーズを立ち上げました。本シリーズは、現実の世界を舞台としたミステリーアドベンチャーゲームを発表していくところに特徴があります。第1作目として島根県が舞台の「√letter ルートレター」が2016年春に発売される予定です。

台北国際旅行博で岩手県の魅力をPR
 

岩手県知事が台湾の国際旅行博において岩手県の魅力のPRを行いました。同県を訪れる台湾人観光客の割合は全国一となっていますが、春や秋に集中しており、夏の観光客が少ないことを問題視しているようです。

超低速列車「スノータートル」が人気を集める 新潟県の事例
 

11月7日、北越急行が超低速「スノータートル」の運転を行いました。「スノータートル」は、快速電車で約1時間程度かかる運行区間を、4時間かけて走行する超鈍行列車です。しかし、その分様々な名所でガイドが行なわれるため、参加者からは非常に好評だったようです。

ハローウィンが若者の間で人気 地域活性化への利用も議論
 

10月31日はハローウィンで、全国各地で仮装を楽しむ人が話題となりました。そんな中で、仮装イベントを行う、あるいはハローウィンシーズンの仮装者が集まる場所を外国人観光客向けの観光スポットとするなど、ハローウィンを利用した地域活性化への取り組みも議論されています。

「人口減少社会に関する意識調査」結果公表 「地方に移住してもよい条件」を調査
 

厚生労働省が行った意識調査「人口減少社会に関する意識調査」が公表されました。調査では、地方移住に関する積極性についての調査結果が掲載されており、「移住してもよい」「どちらかといえば移住してもよい」と答えた思う人が考える「地方に移住してもよい条件」についても述べられています。

地域ブランド・地域活性化の手助けを企業が 北陸地方で活躍
 

旅行会社や都市ディベロッパーの知見を地域活性化・地域ブランドの構築に生かそうという取り組みが北陸地方で積極的に行われています。日本経済新聞はこのような企業の参与を、「北陸の観光に一段と厚みを持たせる役割を果たしつつある。」と表現しています。