地域活性化ニュース

外国人による日本文化の発信が話題に。インフルエンサーを活用すべし
 

日本から海外に向けて日本文化を発信するフィリピン人のエリック・オカンポさんが現在、SNSなどで話題となっています。エリックさんは日本文化を外国人のセンスで広めることを「ジャポニスム」と名付け、日本発祥のものを海外で発展させ全世界に発信することを狙っています。

【2016年9月】地域活性化×マーケティングの視点で知っておくべき事例3つ
 

今月も「ふりかえり事例紹介地域活性化ニュース」と題しまして、9月中に取り上げてきました地域活性化ニュース(地域活性化ニュースでは平日毎日地域活性化に関する事例を取り上げて配信しています、過去の事例紹介はこちら)を振り返っていきたいと思います。

訪日外国人観光客のニーズが変化?モノ売りからコト売りへ
 

銀座の大通りに面した商業施設にある回転寿司が外国人観光客に人気のようです。中国人の訪日客は少し前まで爆買いに代表される「モノ消費」でしたが、現在は体験を楽しむ「コト消費」にシフトしている。こうした人は日本のすし店でしか体験できないものを求めて来店します。

IoTで地域創生へ!会津若松を世界大手企業が応援
 

会津若松市が取り組んでいる情報通信技術(ICT)を活用した地方創生策に新たな動きが出てきました。欧州ソフトウエア最大手のSAP(ドイツ)と、同市に拠点を置く世界的なコンサルティング大手アクセンチュアの日本法人は28日、あらゆるモノがネットとつながる「IoT」分野に関して、同市を世界に通用する先端地域に整備する方針を示しました。

生徒の9割が移住者!移住の街、那智勝浦町
 

那智勝浦町大野に旧色川小学校と旧色川中学校を統合した「色川小中学校」の新校舎が完成しました。町教委によると色川地区は、1955年ごろ人口約3000人だったが、農林業の衰退、銅鉱山閉鎖で358人に減少と過疎化。高齢化も進んでいるが、町の定住促進策でIターン関係者が増えています。

らき☆すた、ガルパン、ラブライブ!、君の名は。で話題の聖地巡礼は、経済効果をもたらすきっかけとして使用せよ
 

アニメの聖地巡礼による経済効果に期待がよせられています。しかし、この聖地巡礼によっては、地域への経済効果は直接もたらされないでしょう。聖地巡礼は、あくまでもそのきっかけとして使用していくべきなのです。

新しい地方創生の形!IT技術が地方を救う!
 

地方創生の一環としてIT企業が参入することが多くなっているようです。地方では過疎化が進む一方で外国人観光客が増えています。またそうした過疎化した地域でよくあるトラブルとして移動に困っていることが多々あるそうです。そこで「ウーバー」は移動手段に困っている人に配車サービスを行うマッチングサービスを始めました。